庭の花 続     2009年7月3日

 庭の花が次々と咲いている。
 ねじ花が芝のなかにたくさん咲いた。数年前からポツリポツリと咲いていたのだが、今年は一気にたくさん咲いた。私は芝の中に生えてきた草は芝刈り機で刈ってしまえばいいと思ったのだが、妻がねじ花に固執して「是非残せ」と主張したので、仕方なく残した。町田さんも私と同じ意見で、芝を刈ってしまおうとしたのだが、妻にいわれてねじ花の生えている辺りの芝を刈るのは中止してくれた。そこで訪れた客にはこの花を見てもらうように宣伝している。
 ねじ花はどちら向きにねじれているのかと思ってみたところ、右にねじれいるものも左にねじれているものもあり、さまざまだった。ふえかたは、種が落ちて増えるとばかり思っていたところ、住民自治会長の山下四郎さんが根っこに芋がついて増えるのだと教えてくれた。


 紫陽花が真っ盛りである。
 うちには7本の紫陽花があるが、毎年美しい花を咲かせる。以前からあったのは4本で、3本はあとで山から取ってきた額紫陽花である。今ではこちらのほうが勢いがいい。最近はヒイラギの木のしたからまた一本生えてきた。

 たいまつ草が赤い花を咲かせ始めた。割りに大きな花をつけるので見栄えがする。この花は丈夫で毎年勢いよく生えてくる。その裏側にぎぼしが大きな葉の上に紫色の花をつけた。花の前に大きな石があるので、表からはほとんど見えないのが残念だ。一昨年まではここに松ノ木が生えていたが、枯れてしまったので、ぎぼしだけが残っている。その隣にあるむくげの花も咲いた。この木は母が小諸の寺(海応院)の垣根にあったものを採ってきて植えたものである。

 
 庭の花は、意識してみると、あとから後から咲いていることが分かる。また、クローバーやどくだみなどのように、雑草とみられている花も良く見るとなかなか美しい。


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