聖トマス教会合唱団   2012年1月24日

 2月29日に「マタイ受難曲」を聴きに行く。合唱は聖トマス教会合唱団、演奏はライプチッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団である。4月にはバッハ・コレギウム・ジャパンのマタイがあるので、当初はそちらを考えていたのだが、後から此の演奏会があるのを知ってこちらにした。どちらがいいかは聞いてみなければわからないが、「聖トマス教会」という名前があるのでこちらを択んだ。
 聖トマス教会はバッハが長年勤めていた教会であるだけでなく、この教会の合唱団が演奏している曲をCDで何回も聴いていたからだ。チラシによると、今回の演奏は「聖トマス教会合唱団創立800周年記念公演」とあった。800年前だと13世紀である。源実朝、兼好法師、西行などの時代で、平家物語ができた頃であるから、この合唱団の伝統は私の想像を絶するものである。

 今回の公演は3か所、4回である。横浜の「みなとみらい」、東京オペラシティコンサートホール、サントリーホール(2回)で2月下旬から3月1日までの日程である。座席が残っているか心配だったが、幸い残っていた。値段はS:15000円、A:12000円、B:9000円、C:7000円、D:5000円だった。私はB席にした(舞台横、2階席5列25番)。他の席もあったが、舞台わきの音を聞いてみたいという思いもあって此処を申し込んだ。はたしてどうかは聴いてみないとわからない。

 マタイ受難曲は20余年前、県民文化会館(ホクト文化会館)が開館した直後(1988・10・29)にドイツの合唱団(ドレスデン十字架合唱団)の演奏を聴いたことがある。指揮マルティン・フレーミッヒ、テノール(福音史家)ラルフ・エシュリッヒというメンバーだった。福音史家はペーター・シュライアーの予定だったがちがっていたのを覚えている。あの時は2階席最後列から聴いたので、今回より条件が悪かったが、感動したことを覚えている。

 今回のメンバーは
指揮:ゲオルグ・クリストフ・ビラー、
ソリスト
ウーテ・ゼルビッヒ(ソプラノ) Ute Selbig(Soprano)
シュテファン・カーレ(アルト) Stefan Kahle (Alto)
マルティン・ペッツォルト(テノール/ 福音史家) Martin Petzold (Tenor / Evangelist)
クリストフ・ゲンツ(テノール) Christoph Genz (Tenor)
マティアス・ヴァイヒェルト(バス) Matthias Weichert (Bass)
ゴットホルト・シュヴァルツ(バス) Gotthold Schwarz (Bass)

 

今迄の演奏の感想を読んでみると、合唱がすばらしいようだ。少年を主とした合唱団らしい。


BACK NEXT 通信一覧